ハンドメイドタウン滅亡の日/今の時代、ブロガーに「個人」は求められていない

確か先週くらいの話だったと思う。

それはもう突発的で、実にしょーもないひらめきだった。

でもやりたかったので衝動的にやってやった。

ほら最近動物のキャラクター流行ってるじゃん。もしかしたらワンちゃんあるかもしれないし。(なかった)

 

ハイゲインペンギンの赤ちゃん、ゲイン・タカスギ君

まず初めにゲイン・タカスギという名前があった。

響きが気に入ったので使うことにした。

まったく活かされていないハンドメイドタウンの裏設定として、「すたが(管理人)は南極に住むハイゲイン・ペンギンという新種のペンギンで、最近日本に来た」という物があって、折角だからこれも盛り込んでおこうと思った。

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こうして超適当に作られたのがゲイン・タカスギというキャラクターだ。

すたがが飽きるつい昨日まで、ハンドメイドタウンの顔としてTwitter上で活動を始めた。

 

ものっそい無反応

ゲイン君はハイゲインペンギンの赤ちゃんで社会をよく知らないので、発言のゲインもかなり高めだ。結構過激。

口調にも特徴を持たせた。一人称は「ワイ」で、語尾にはゲインとつく。

「みんな、よろしくだゲイン!」

元気の良い、やんちゃな少年の様なキャラクターだ。

 

が、Twitterの反応はほとんどなかった。

ブロガー仲間の人に何やってんだお前的なリプライをいただいたが、それっきりだ。

流行りのギターメーカーについて客観的で過激な発言を飛ばしてみたりもしたが、FF外からのふぁぼが二件きたのみ。

元々ウケるなんて期待はしていなかったが、こうも無反応だと流石に虚無い。

フォロワーも結構減るだろうと予想していたが、減らなかった。

3人減ったが、いずれもネットビジネス勧誘系だったので実質減っていない。

むしろ厄除けの効果があったと解釈できる。

 

そう、まるで反応がなかった。

中の人はいつも寒いギャグをとばしているから「またなんかやってるよ」とでも思われていたのだろうか。

それもあるだろうが、一番の理由に、私は以前から気づいていた。

 

ハンドメイドタウンの主力は資料系

このブログの主力はメインであるはずのインタビュー記事ではなく、特定の事柄に焦点を当てた資料系の記事である。

www.handmadetown221b.com

一番効率よくアクセスを集められるし、実際自分でも時々見返すことがあるので資料系は有益な記事群なのである。

これは今までいろんなタイプの記事を試した来た上で数字として出てきた、曲解しようのない至ってシンプルな現実だ。

つまりほかの記事は、主力であった筈のインタビュー記事を含めてブログの成長という観点では殆ど貢献していないことになる。

ときどきSNSを経由してプチヒットを起こすこともあるが、月、年単位と長期的に見た場合ではあまり大きな影響はない。

↓過去の栄光

www.handmadetown221b.com

アクセス数を意識するならば、ひたすら資料系の記事を量産するしかない。

 

そもそも今のブログとは

そもそもだ、今思えば現在のブログというのは大半が収益を目的に、アクセスを集められる記事を量産するために、検索流入を強く意識してまとめ記事やレビュー、特定の趣味の事柄について解説していくスタイルの記事が多い。

ちょっとネットに詳しい人が想像するブログのイメージはそれと一致するだろう。

 

ブログとは「役に立つ」情報サイトなのである。

 

しかしだ、今20歳以上の人にはお分かりいただけるだろうがブログというのは元々ネット上の公開日記みたいなもので、インターネット黎明期ではそれこそ誰かの他愛ない日常を覗ける場所であったはずだ。

これはブログに限った話ではないが、どんなものでも金になると分かった瞬間に商業を強く意識した作りになっていく。

当サイトもその例に漏れず、利便性を損なわない程度に雀の涙ほどの広告を貼っている。

 

昼食をまだ食べていないのでうまく頭が回らないからこの項目はもう結論だけ書いておこう。

「ブログとは本来は絶大な人気を誇る個人だけが儲けられる題材だったが、手法が発達してきて実益性のある記事を書くことでも利益に繋げられる様になった」

要は今ブログで大物になろうと思ったら、書き手が絶大なカリスマ性を持った天才であるか、情報を欲する人に有益な情報を提供できるサイトでなければならない。

最近はwikiもブログの形をとることが多く、ある意味では流行っているとは言えるが本来の意味とは離れつつあると言えるだろう。

 

そして私にはカリスマは無い。後者の路線で地道に人を集めるしかない。

幸い「現状では」順調にアクセスを伸ばしており、あと1年もあればそこそこ名前の知られたブログにすることは宇う分可能だろう。

それ以上を目指すにはまた別の何かが必要になるだろうが、今悩むのは皮算用過ぎる。

 

本来の目的と食い違ってきている

「まだあまり知られていないメーカーの情報がたくさんあるサイトを作りたい」

これが最初の動機で、今も変わっていない。

が、現状ではメーカーさんの貴重なインタビュー記事はほとんど読まれていない。

あるインタビュー記事ではひと月に40程のアクセスしかない。

検索流入が殆どで、逆に言えば40人、実際には重複アクセスがいくつかるのでその記事を読んだ「人」を数えれば30人にも満たない。

 

月に30人の役には立っているとも言えるが、メーカーさんの貴重なお時間を頂いてこれでは正直申し訳ない気分になる。

なのでサイトの知名度そのものを上げるため、割と得意分野であった自作系の記事をいくつか投入してアクセス数を一気に増やしたがインタビュー記事のアクセスはほとんど伸びていない。

 

ある意味ではブログは成長していないのである。

 

確かにこのまま自作系の記事とその他の記事を大量投下すれば月間○○万には到達できるだろうが、それでは本来の目的が果たせていない。

 

どうしようか。まだ具体的な解決策は出ていない。

ハンドメイドタウンをハンドメイドタウンのまま成長させる戦略が必要だ。

ネットのブログのアクセス数がどうたらといった先人達の知恵も、今は役に立たない。

 

初期の頃はもっとインタビュー記事を増やしてほかのページにも飛んでもらって、ブティック・ネットワークを構築しようとかも考えていたが、これも現実では実現できなかった。

どのインタビュー記事も直帰率が90%近いのだ。つまり今のところユーザーの9割はそのブランドにしか興味がなく、残りの1割もトップページに飛んだ先には自作系の記事しかないのでブティック・ネットワークはまったく成立していない。

なのでもう自作系の記事は削除しようかと考えている。

(需要はあるのでwikiか別ブログでも作ろうかとも考えているが、これはまた別の話)

 

ブティック・ネットワークが機能していない理由はいくつか考えられるが、一番はやはりそれぞれのブランドに力が無い事だろう。

関連記事にFenderのマスタービルダーのインタビュー記事があったなら、結構な人が気になってリンクを踏むだろう。

しかしそのブランドネームが無いからと諦めるのはあり得ない。

そもそもその部分をどうにか解決できないかと始めたのがハンドメイドタウンだからだ。

 

なので以下のような工夫を行って、よりユーザーの気を引けるように努力する必要がある。

・ブランドの名前にパワーがないので、タイトル文で気を引く必要がある

・画像でも気を引けるようにする

・サイトの構造的に、次の記事に飛びやすくする必要がある

(90%の人が記事を読み終わると関連リンクを見ずに離脱している)

・メーカー系記事の純度を上げる

 

うん。やっぱり自作系の記事はほとんど削除することになりそうだ。

画像で気を引く、となった時にYouTuberみたいなサムネを作成することになりそうだが、実際

 

あかんもう昼飯くわな死ぬわ。じゃあまたなあ!