ピアノにオーケストラにペ〇ソナ風!?なんでもアリのDJENTカバー動画集!

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説明しよう!

DJENTとは、ギタリストであり今や売れっ子音楽プロデューサーでもあるBulbことMisha ManssorがMesshuggahというメタルバンドみたいなギターの音の事をDjentと呼び、そんな彼の音楽性がいつしかDJENTと呼ばれるようになって正しくは音楽ジャンルじゃないとかエッセンスがどうたらという、結局良く分かんないアレである!

説明になってないけどまあ多分こんなブログ読んでる奴はとっくにDjentを知ってるか、先にどっかの百科事典的なサイトで予習してきた様なのばっかだろうからフィーリングで解かってくれるはずだ!

 

どうせ音楽のジャンルなんて良く判からんしな!

Wikipediaヘヴィメタルの項目のサブジャンル一覧ってとこ見てみろよ!

ヘヴィメタル - Wikipedia

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地獄だろ?

メロディックスピードメタルメロディックパワーメタル)って記載しといてその下にそれぞれメロディックデスメタル、メロディックメタルコアって分けられてんぜ?

しかもメロディックメタルコアのページねぇし。何で分けたんだよ。

カテゴリ整理が下手なブログかお前は。

 

まーなんかそれっぽい共通した空気を感じ取ったらそれはもう一つのジャンルってことなんすかね。

音楽なんて心が楽しけりゃなんでもいいのさ!って感じで、別にアバウトでもいーじゃん。って事で。

DJENT入門の一曲、Make Total Destroy

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Misha Mansoor率いるDJENTバンドの開祖、Periphery。

彼らも例にもれずメタルバンドであるが、なんといっても聴きやすいのが非常にいい。

曲によりけりだが概ね近年流行りのエモめのロックバンドっぽくていい。

ていうかちょそれアレのまんまパクリやんけwとか言われた。

声質は似てるけど曲は似てなくないか......?

よく弾けるなこんなん

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おお。PV版のイントロからカバーしておる。

PeripheryってなんかファンタジックでSFチックな独特な空気感があるんだけど、この二人組はドラムとピアノのみというあんまり見ない組み合わせでここまで再現度の高いカバーを魅せています。

それにしても左腕の疲労度がすごそうだ。

これも入門におすすめ。Scarlet

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同じくPeripheryからScarlet。Make Total Destroyより更にストレートな王道で一般人をウェルカムトゥジェントする時にぴったり。

PVの内容は一見すると意味不明で、何度見てもやっぱり良く分からない。

歌詞の翻訳記事とか超やりたいんだけど、なんかそういうのにもスララジャッックみたいな団体がみかじめ料オラァンってしてくるらしいんで手が出てません。

とりあえず、メロイックサインでロック解除するとこ好き。

えっ、この曲をアコギで?

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ScarletについてMishaはインタビューでこう答えています。

「この曲にはアルバムの中で最高のキャッチーさがあるが、実際演奏するとなると最高の難易度がある。」

それを、一人で。

雨の日に聴きたい雰囲気に仕上がっております。

この人、他のカバー曲もいい感じだなぁ。

Icalus Lives!

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そろそろ勘づかれている事だろう。

またPeripheryである。いやだって曲も良しで知名度ばっちりなんだからそりゃカバーする人も多いわけよ。その分面白い動画も数が多くてあれもこれも紹介したくなるんですよ。

......分かったよ!そろそろ次のアーティストも紹介するから。Peripheryはもうこれで終わりね。

ふざけているわけじゃありません

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三連続Peripheryはどうかと思いつつ、こういうのこそこの記事でとどうしても紹介したかったのがこの動画。なんとチェロで演奏しています。

最初はギャグかと思ったけど意外に聞けるというか、クリーンの音やソロのパートが想像以上にハマっていて非常に面白い。

そういえばクラシックとメタルは奏法に共通点があるとか何とか聞いたことがあります。

この動画を見ていると確かにクラシック楽器とメタルは親和性がありそうだと思えてきます。オーケストラルなメタル曲も結構多いしなぁ。

壮大系のやつ。

Bulb屈指の名曲。Epic Fail

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BulbはMishaのソロプロジェクトなのPeripheryじゃな...お兄さん許して!

この曲はDJENTじゃないけど本当にいい曲なので、箸休めに是非聴いてほしい。

Mishaはゲーム好きでFinal Fantasyシリーズの作曲者である植松伸夫氏には多大な影響をを受けたらしい。FF7の戦闘曲のオーケストラアレンジを自身のYoutubeに挙げているくらい。

ネトゲやりたさでMac売ってゲーミングPC買ってたのは爆笑した。

心が安らぐ

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スケール感が良い。思い出の一曲。

Peripheryの曲にも言えるんだけど、Mishaの曲はピアノにした時の良曲感がすごい。

DJENTYなギターの音色も良いんだけど、武器はそれだけじゃないっていうか。

ところで楽曲の方のJuggernautはPeripheryでやるんですかね。

ドッ変態ギターで御馴染みCAFO

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歌ものがPeripheryなら、インストものはAnimals As Leaders。

この曲を初めて聞いた時の衝撃たるや、私と同じようにこれが人間に弾けるのかとイントロからいきなり度肝を抜かれた方も多い事でしょう。

しかも驚くことにこの通称AALというバンド、まさかの3ピースバンドである。

CD音源にはベースが入っているがライブでは本当に8弦ギター、8弦ギター、ドラムとかいう意味の分からない構成で演奏している。

またしてもチェロ、しかし変態度が段違い

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またしても、しかし今回は先ほどと打って変わって本格的なチェロ。

ディストーションもかかっていません。

流石に高速の部分は遅いテンポで弾いたのを後から編集して早くしている様ですが、実はそっちはそっちで変態度が高いんです。

何故なら正確なテンポで弾かないと後から早くした時に1音1音のズレがより顕著に出てしまうから。それをここまで違和感なくやってのけるとは。

さては貴様も変態だな?

こっちはオーケストラ

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打ち込みだけど。これもハマってる。

ラスボス戦っぽい。2:30の忍者っぽいとこフレーズのとこなんか絶対形態変化してるわ。コアがむき出しになって防御力が下がる代わりに攻撃力アップしてるわ。

途中で回想シーンみたいなのに入ってラスト!

エンディングへと続きます。

この曲ってこんなにドラマチックだったんですね。

比較的激しくない曲もあります。The Brain Dance

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早朝に聴くと気持ちがいい、Tosin Abasiによるクラシックギターでの演奏です。

途中でいつもの8弦に持ち替えたりしてますが。

何時ものAbasi節全開かつDJENTの要素もしっかり残しつつ、メタル耐性の無い方にも聴いて頂けそうな、比較的上品な曲。

いややっぱAALの曲ってドラマチックだわ。今魅力に気づいた。

この動画を見てからというものの、エレガットが欲しくて仕方がありません。

息継ぎどうなってんの

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これめっちゃすき。

ピアノ、ドラム、そしてトランペットのトリオで演奏しているのがこちらの動画。

これ息継ぎどうなってんの?トランペットって確か吸っても音出ないよね?

と少し調べたところ、どうやら鼻で吸った息を肺に入れずそのまま吹き込む技術があるそうです。それにしたって凄くない?

楽器の世界って奥深い。

体育の時間は因果オホー!

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ここはメタル・ハイスクール。そこには一人の不良生徒がいた。

彼は誰もが大好きなはずの8弦の授業もまじめに受けない程で手が付けられなく、キレた8弦講師に追い出され生徒指導室に連れていかれた彼は外車を乗り回す優しいアバシ先生に業について教えられる。

「いいかい、全ての行動は巡り廻って自分の元へ帰ってくる。人には良い行いをするべきだ。そうすれば君だって周囲から認められるはずだ。取り合えず君はTwitterで見知らぬ人に突っかかるのをやめるべきだ。そうでないと、本当に人間の道を外れてしまう事になるよ。」

「分かったよ先生!俺、今日から善人になる!」

 

なーんて全部嘘っぱち。昨日までも今日からも、俺はただ一人最強の男なのさ!

俺に敵う人間なんて、いるわけがない。ほーら今もこいつらにボールをぶつけてやったのに、どいつもこいつもされるがまま。

誰だって俺のやる事に文句をつける事はできない・・・おや?

 

実のところ、彼が怖いだなんて思っている人は一人もいなかった。

皆は彼の事をかわいそうだと思っていたし、アバシ先生に諭されて今度こそ改心してくれるだろうと信じていた。

ところがどうだ。彼は話を聞くどころが前よりひどくなった。

優しかった皆も、ついに彼に仕返しをする事を決意した。

因果応報、今日も彼によく似た愚か者達がどこかで報いを受けている。

ペル〇ナっぽい。どう聴いても4作目

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そんな感じのPVとは一転、さわやかなペ〇ソナ風...もといジャズフュージョンアレンジがこちら。CDで散々聴いたあの感じ。

あのベースみたいなスラップギターのフレーズはキーボードで、リズムはドラムとベースで再現されています。

そして退屈になるかと思われたブレイクにはボーカルが。

これらが音楽的にどういう事なのか私にはわかりませんが、原曲が何だったかはっきりわかる事と、曲は変えずに空気感がごっそり変わっているのが凄いと思いました。

こなみ。

 

とにかく滅茶苦茶楽しそうだって事は分かります。

音楽の趣味やセンスも十人十色

いやめっちゃ楽しそうっすね皆。

ここでは紹介しなかった動画もたくさんあるんですけど、どれも同じ曲をやっているのに個々のセンスが出てきているのが見ていて面白かったです。

時々ネットで原曲から外れた事をして批判されているのを見ますが、それってすごくもったいないと思うんですよね。

これは音楽に限った話ではないのですが、オリジナルから離れる事全てを悪だと断じてしまう人って結構います。

もちろんオリジナルを追及して本物そっくりに仕上げるのも凄い事でそれも芸術です。

しかしそれだけが芸術では無いのです。

一つの物を個々の解釈で再現したり、再構築したり、時にバラバラにして別の物に混ぜ込んでみたり。

 

こう言えば分かり易いのではないでしょうか。「パロディ」と。若干ニュアンスが違いますが、近い言葉だと思います。

皆さんも好きですよね、パロディ。

もしも〇〇が〇〇だったら。とかあの有名な映画のあのシーンをこの人たちで再現してみたとか、流行りのギャグを別の芸能人が真似してみたりとか、こういうのは結構というか沢山の人に受け入れられています。

 

その人のその個性による模倣。もしかするとその個性そのものも誰かの影響を受けていてまた模倣と呼べるかもしれません。あるいは模倣することによってその人はまた新たな個性を手にするかもしれません。

模倣につぐ模倣、この連なりが文化の発達を促してきました。

 

批判されるべくは模倣する事その物ではなく、原点へのリスペクトの無いパロディだと思うのです。